大会長挨拶

 

皆様におかれましてはますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。
日頃から本学会の研究活動にご理解、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、「第2回関東甲信越アルコール関連問題学会」を、平成31年1月20日に上智大学第6号館を会場に開催することになりました。
当学会は日本アルコール関連問題学会の地方会であり、関東甲信越地区で活躍している、アルコールをはじめとしたアディクション関連の治療に携わる医師、保健師、看護師、ソーシャルワーカー、心理士等の医療従事者、リハビリ視察のスタッフ、当事者・家族など様々な方々の参加が見込まれております。
今大会のテーマは、「QOL(人生の質)を高めるアディクション支援について考えよう」です。アルコールや薬物やギャンブルを断つことだけでも簡単ではありませんが、断つこと自体が目的ではなくQOLを高くするための方法のひとつです。ハームリダクション(嗜癖行動による害をゼロにするのではなく減らす支援)が可能で、かつ、その方のQOLが高くなるなら、それも方法のひとつです。また、断つことを直接支援する以外に、家族への支援、就労支援、発達障害など合併する障害への支援などを、どのように組み合わせて行えば、当事者・家族のQOL(生活の質)を高くすることができるのか、今大会を通して、探っていきたいと考えております。
研究業績と実践報告を持ちより、特別講演、教育講演、ポスターセッションを通じてアルコール関連の様々な問題について討議し、問題解決の一助となること目指します。
ぜひ、多くの皆様のお越しを心からお待ちしております。

 

                         平成30年8月吉日
                     第2回 関東甲信越アルコール関連問題学会東京大会
                     大会長 垣渕 洋一 成増厚生病院 副院長
                     東京アルコール医療総合センター センター長














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